花火大会の断り方は?友達・彼氏に角が立たない伝え方と例文を紹介

夏になると、「今年の花火、一緒に行かない?」なんて声をかけられることがありますよね。

楽しそうだなと思う一方で、暑さや混雑を想像した瞬間に「うーん、今年は行かなくてもいいかな…」となることも。

私も花火を見るのは好きなのですが、毎年必ず会場まで足を運びたいかと言われると、そうでもありません。

問題は、行きたくないときに何と返すかなんですよね。

予定があるなら伝えやすいのですが、特に予定がない場合や、相手は好きだけれど花火大会だけ気が進まない場合は悩みます。

そこでこの記事では、「なぜ行きたくないのか」に合わせた花火大会の断り方をまとめました。

友達・彼氏への例文に加えて、一度行くと返事をしてしまった後の対応も紹介します。

花火大会の断り方は「行きたくない理由」で変える

  • 予定が合わないなら、その事実だけ伝える
  • 花火大会そのものが苦手なら、無理に別の予定を作らなくてもいい
  • 相手とは会いたいなら、花火以外のお出かけを提案する方法もある

花火大会を断るとき、最初に考えたいのは「うまい断り文句」ではなく、自分がなぜ行きたくないのかです。

理由によって、自然な返し方はかなり違います。

行きたくない理由 伝え方
すでに別の予定がある その日は行けないと伝える
暑さ・人混みが苦手 花火大会が自分には少し大変だと伝える
最近疲れている 今年はゆっくり過ごしたいと伝える
相手とは遊びたい 花火以外のお出かけを提案する
今回はその相手とも出かけたくない 無理に代わりの予定を約束しない

予定が重なっているなら説明を増やさなくてOK

仕事や家族の予定、先に決まっていた約束などがある場合は、比較的伝えやすいですよね。

「その日は別の予定が入っているから行けない」と分かれば、細かな事情まで話さなくても話は通じます。

例文

「その日、もう予定を入れちゃってるんだ。今年の花火は行けそうにないや。声かけてもらったのにごめん!」

何の予定なのかまで聞かれたくない場合は、「ちょっと予定があって」で止めてもいいと思います。

 

人混みや暑さが嫌なら花火大会だけ断る

個人的には、このパターンが一番言いづらい気がします。

相手が嫌なわけではないのに、花火会場の混雑や暑さを考えると気が進まない。

でも、それなら「あなたと行きたくない」のではなく、「花火大会というお出かけが自分にはしんどい」と分けて伝えればいいんですよね。

例文

「私、人混みでかなり疲れちゃうから、今年は花火会場まで行くのはやめておこうかなと思ってるんだ」

花火大会を断ることと、その人との付き合いを断ることは別です。

ここを自分の中でも分けて考えると、返事がしやすくなりますよ。

 

友達から花火大会に誘われたときは関係性に合わせて返す

友達といっても、何でも話せる親友から、たまに会う程度の友達まで距離感はいろいろですよね。

全員に同じような文章を送る必要はありません。

私はむしろ、普段の会話から急に離れた丁寧すぎる断り方のほうが、相手に「何かあった?」と思わせてしまいそうだなと感じます。

仲の良い友達なら本音を少し出してもいい

普段から気軽に話せる友達なら、「暑いの無理かも」「今年は人混みに行く元気がない!」くらいの言い方でもいいと思います。

こんな返し方もできます

「今年の花火どうしようかなって考えたんだけど、あの混雑を乗り切れる自信がない(笑)。私は今回はお休みする!」

「花火いいね!でも今月かなり疲れてて、今回は家でのんびりすることにするよ。また普通に遊ぼう!」

「その日は予定が合わなかったー!みんなで楽しんできて。写真あったらあとで見せて!」

特に複数人で行く花火大会なら、「私が行かないせいで予定がなくなる」というケースばかりではありません。

参加人数を決める側からすると、行くのか行かないのかが分かるほうが予定も立てやすいですよね。

 

それほど親しくない友達なら短く終える

まだそれほど距離が近くない相手の場合は、無理に本音まで説明しなくても大丈夫です。

例文

「声かけてくれてありがとう!その日は難しいので、今回は参加しないでおきます。楽しんできてね!」

これくらいなら、必要なことは十分伝わります。

逆に、断りづらいからと長文にすると、自分自身も送信ボタンを押しづらくなってしまうんですよね。

 

彼氏から花火大会に誘われたら「花火」と「デート」を分けて考える

  • 彼氏は好きだけれど花火大会は嫌、というケースもある
  • 花火以外なら会いたいのかを自分の中で決める
  • 疲れているならデートそのものを休む選択もあり

彼氏からの誘いで難しいのが、「花火を断ったらデートまで嫌なのだと思われそう」というところではないでしょうか。

でも、彼氏が好きだからといって、すべてのお出かけに付き合わなければならないわけではありません。

花火は好きでも場所取りが苦手な人もいますし、暑い中を歩くのが嫌な人もいます。

花火以外なら会いたいとき

「彼氏とは会いたい。でも花火大会には行きたくない」という場合は、それをそのまま予定の組み替えにつなげる方法があります。

例文

「花火、せっかく考えてくれたのにごめん。人混みが本当に苦手だから、今年は会場まで行くのはやめたいな。その代わり、涼しいところでご飯食べない?」

「花火の日はすごく混みそうでちょっと気が重いかも。それより別の日に二人でゆっくり出かけたい!」

こんな伝え方なら、「デートしたくない」という話ではないことも分かりやすいですよね。

 

その日は誰とも出かけたくないとき

一方で、単純に疲れていて家から出たくない日もあります。

そんなときまで別のデートを提案すると、今度は自分がしんどくなってしまいます。

例文

「最近ちょっと疲れがたまってるから、その日は家で休む日にしたいんだ。せっかく誘ってくれたのにごめんね」

断った直後に必ず別の日程を提示しなければならないわけではありません。

元気になってから次のデートを考えてもいいですよね。

 

一度行くと言った花火大会をキャンセルしたくなったら?

最初から断る場合とは少し事情が違うのが、すでに「行く!」と返事をしているケースです。

ここでは、断り文句のうまさよりも、相手がどこまで準備しているかを考えたほうがいいと思います。

まず予約や購入済みのものがないか確認する

花火大会では、有料観覧席を取っている場合があります。

さらに遠方なら、ホテルや電車などを手配していることもありますよね。

すでにお金が動いている場合は、「行けなくなった」と伝えるだけで終わらせないことが大切です。

確認したいもの チェックすること
有料観覧席 チケット代を誰が払っているか
ホテル キャンセルできるか、料金が発生するか
交通機関 予約変更・払い戻しができるか
レストランなど 人数変更の連絡が必要か

友達や彼氏がまとめて予約してくれている場合は、「私の分のお金どうしよう?」とこちらから聞いたほうが話は進めやすいでしょう。

 

前日・当日に無理になったら短い連絡を優先する

発熱や急用などは、予定していても避けられないことがあります。

そんなときに長い文章を考えて連絡が遅くなるより、まず行けなくなったことを知らせるほうが大事です。

体調不良の場合

「ごめん、今日になって体調がかなり悪くなっちゃった。楽しみにしてたんだけど、この状態で行くのは難しそう。直前になって本当にごめん」

急用の場合

「今日の花火なんだけど、急に外せない用事が入ってしまって行けなくなりました。当日の変更になってしまってごめんなさい」

キャンセルすること自体よりも、相手が待ち合わせ場所へ向かった後に連絡するような状況はできるだけ避けたいですね。

 

花火大会を断った後に気まずくならないためにできること

私は、断る瞬間の言葉だけを完璧に考えなくてもいいと思っています。

むしろ、その後に普通に接することのほうが大切かもしれません。

必要以上に謝り続けない

一度断ったあと、「本当にごめんね」「怒ってない?」と何度も確認すると、かえって話が大きくなってしまう場合があります。

相手が普通に受け止めてくれたなら、そのままいつもの会話に戻って大丈夫です。

自分が想像しているほど、相手は深刻に考えていないこともありますよね。

 

次に会ったときも普段どおりにする

花火大会を断った後、こちらから距離を取ってしまうと、相手も「あのとき誘ったのが嫌だったのかな」と思ってしまうかもしれません。

今までどおりの関係を続けたい人なら、次に会ったときも普通に話せばOKです。

グループで行った友達なら、「花火どうだった?」と聞いてみるのも自然ですね。

 

まとめ

花火大会の断り方は、全員に同じフレーズを使うより、自分がなぜ行きたくないのかに合わせて言葉を選ぶほうが自然です。

すでに予定があるなら「その日は行けない」で十分ですし、人混みが苦手なら花火大会そのものが大変だと伝える方法もあります。

友達なら普段の距離感に合った返し方を、彼氏なら「花火には行きたくないけれど会いたいのか」「その日は一人で休みたいのか」を分けて考えると、言葉を選びやすくなります。

また、一度OKした後のキャンセルでは、有料席やホテルなどが予約済みではないかも忘れずに確認しておきたいところです。

断り方に正解を探しすぎるより、「今回はどうしたいのか」を自分の中ではっきりさせたほうが、意外と自然な一言が見つかると思います♪