夏になると、全国各地で花火大会のニュースを見かけるようになりますよね。
友達や恋人と行く予定を立てている方も多いと思いますが、実は「今年は親と一緒に行こうかな」と考えている高校生・大学生も、思っているより少なくありません。
とはいえ、いざ誘おうとすると「親と花火大会に行くのって変かな…」「周りにどう思われるんだろう」と、ふと立ち止まってしまう人もいるはずです。
私自身、大学生の頃に何度か親と花火大会に出かけたことがあるのですが、正直に言うと最初は少し気恥ずかしさもありました。
でも実際に行ってみると、想像していたよりずっと居心地がよくて、今では毎年の楽しみのひとつになっています♪
この記事では、親と花火大会に行くことについて、周りからの見え方やメリット、そして楽しむためのコツまで、私の経験も交えながらお伝えしていきますね。
この記事で分かること
- 親と花火大会に行くのは変なのか
- 高校生・大学生が親と行くメリット
- 親子で花火大会を楽しむためのコツ
親と花火大会に行くのは変じゃない?周りからどう見える?
結論からお伝えすると、親と花火大会に行くのは全然変なことではありません!
むしろ、家族で夏の思い出を作る素敵な過ごし方のひとつだと、私は感じています。
とはいえ、周りの目が気になりやすい年頃であることも事実ですよね。
ここでは、高校生・大学生それぞれの立場から、実際どう見られているのかを考えてみたいと思います。
高校生が親と行ってもおかしくない
高校生の場合、行動範囲や交友関係がまだ限られていることも多く、親と一緒に出かけること自体はごく自然な流れだと言えます。
実際に花火大会の会場を歩いていると、親子連れらしき高校生の姿を見かけることは珍しくありません。
むしろ、思春期であっても家族と一緒に出かけられる関係性は、周りから見ても好印象に映ることが多いようです。
「恥ずかしい」というより「仲がいいんだな」と思われる場面のほうが、実際には多いのではないでしょうか。
大学生でも家族で楽しむ人はいる
大学生になると一人暮らしを始めたり、交友関係が一気に広がったりして、親と出かける機会そのものが減っていく人も多いですよね。
だからこそ逆に、実家暮らしの大学生や、帰省のタイミングで親と花火大会に行くというケースもよく耳にします。
「もう大学生なのに親と花火なんて」と思う必要はなくて、家族との時間を大切にできている証拠だと捉えていいと私は思います♪
社会人になってからは、平日夜の花火大会に親と予定を合わせること自体が難しくなっていきますから、学生時代は意外と貴重なタイミングなのかもしれません。
親と花火大会に行くのが恥ずかしいと感じる理由
とはいえ、恥ずかしいと感じてしまう気持ちも、私にはよく分かります。
ここでは、その代表的な理由を2つ挙げてみますね。
友達や同級生に見られるのが気になる
花火大会の会場は人が多く、同級生や知り合いにばったり会ってしまう可能性も十分にあります。
「親といるところを見られたらどうしよう」という不安は、思春期特有の感覚として、ごく自然なものだと思います。
ただ、実際に会場で顔を合わせたとしても、相手も家族で来ていることが多いので、そこまで気にしすぎなくても大丈夫かもしれません。
花火大会という場そのものが、もともと家族連れが多いイベントですから、そのあたりは少し安心材料になるはずです。
「親離れできていない」と思われそうで不安になる
「親と一緒にいる=子供っぽい」というイメージを持たれるのが怖い、という声もよく聞きます。
ただ、これは少し遠回しな言い方になってしまいますが、親と適度な距離感で付き合えるということ自体、実はそれなりの精神的な余裕がないと難しいことのようにも思うのです。
親離れと親孝行は、そもそも別の話だと、私は考えています。
友達と過ごす時間も大切にしつつ、たまには家族との時間も選べる。
そのバランス感覚こそ、大人になっていく過程なのかもしれませんね。
高校生・大学生が親と花火大会に行くメリット
恥ずかしさばかりに目を向けがちですが、実は親と行くからこそのメリットもたくさんあります!
家族との思い出を作れる
花火大会は毎年同じように開催されているように見えて、実は天候や打ち上げの内容、一緒に見た人によって、記憶に残り方がまったく違ってきます。
その年その年でしか作れない思い出を、家族と共有できるのは大人になってからも心に残る経験になります。
私も、祖母と一緒に見た花火大会のことは、今でもふとした瞬間に思い出すことがあります。
写真や動画には残っていなくても、あの日の空気感だけは、意外と長く覚えているものですよね。
帰宅時間や混雑時の安心感につながる
花火大会は大勢の人が集まるイベントなので、迷子や事故のリスクもゼロではありません。
特に高校生の場合、保護者が一緒にいることで帰宅時間の安心感が大きく変わってきます。
暑さによる体調不良や、混雑時のはぐれ対策という面でも、大人が近くにいるメリットは意外と大きいものです。
実際、花火大会の会場周辺では携帯電話がつながりにくくなることもあるため、事前に集合場所を決めておくよう呼びかけている警察の広報もあるほどです。
親と花火大会を楽しむためのコツ
ここからは、恥ずかしさを感じにくくするための、ちょっとした工夫をご紹介します。
周りの目を気にしすぎず花火を楽しむ
花火大会に来ている人のほとんどは、自分自身が花火を見ることに夢中で、周りの家族構成までいちいち気にしていないものです。
そう考えると、少し気持ちが軽くなりませんか?
周りの目より、自分がその時間をどう過ごしたいかを優先してみてくださいね。
結局のところ、誰と行ったかよりも、その日どんな気持ちで花火を見上げたかのほうが、後々まで印象に残るような気がしています。
現地では別行動するなど距離感を工夫する
とはいえ、四六時中べったり一緒にいるのが気まずい、という場合もありますよね。
そんなときは、現地に着いてから少しだけ別行動する、という方法もあります。
たとえば待ち合わせの時間と場所だけ決めておいて、花火が始まるまでは友達と合流したり、屋台を見て回ったりと、自由に過ごせる時間を作っておくのもひとつの手です。
以下のような工夫を取り入れると、無理のない距離感で親子でも花火大会を楽しみやすくなると思います♪
- 集合・解散の時間と場所だけ決めておく
- 観覧エリアは近くても、座る位置は少し離してみる
- 屋台や写真撮影のときだけ一緒に行動する
- 帰り道の待ち合わせ場所を事前に共有しておく
友達や恋人と行きたいときは親にどう伝える?
毎年必ず親と行かなければいけない、というわけでは決してありません。
その年ごとに、誰と過ごしたいかを素直に選んでいいと私は思います。
親と行くか友達と行くかは自分が楽しめる方を選ぶ
「今年は友達と行きたいな」と思ったなら、それを無理に我慢する必要はありません。
親としても、子供が楽しく過ごせることを一番に願っているケースがほとんどです。
正直に気持ちを伝えることが、結果的にはお互いにとって一番いい方法なのではないかと思います。
言い出しにくいときは、「今年は友達と行くけど、また今度一緒に行こうね」と一言添えるだけでも、ずいぶん印象が変わるはずです。
「本当は友達と行きたいけど、一緒に行けそうな人が思い浮かばない……」という場合は、花火大会に行く人がいないときの対処法や一緒に行く相手の探し方も参考にしてみてください。

高校生は帰宅時間や安全面も事前に相談する
特に高校生のうちは、友達だけで花火大会に行く場合、帰宅時間や交通手段について事前に親へ相談しておくと安心です。
「何時にどこで解散して、何時頃に帰る予定か」を伝えておくだけで、親の不安をぐっと減らせます。
これは恥ずかしいことでは全くなく、むしろお互いを思いやる大切なコミュニケーションだと思います。
花火大会は終了直後に人が一斉に駅へ向かうため、帰りが想像以上に混み合うこともあります。
その点も含めて、事前に相談しておくと当日バタバタしにくいはずです。
参考:花火大会の日程・開催時間の例
花火大会の日程や開催時間は、大会ごと・年度ごとに異なります。
ここでは一例として、東京の隅田川花火大会の情報を挙げてみますね。
なお、2027年以降の詳細は本記事執筆時点(2026年8月)では公式に発表されていません。
例年の開催傾向から、以下のように予想される部分も含めています。
| 項目 | 2026年(第49回・確定情報) | 2027年(現時点での予想) |
|---|---|---|
| 開催日 | 7月25日(土) | 現時点では未発表です。例年7月最終土曜日に開催される傾向があるため、2027年も7月下旬の土曜日になる可能性があります |
| 打ち上げ時間 | 19:00〜20:30(第一会場19:00〜/第二会場19:30〜) | 例年通りであれば、19時台スタートになると考えられます |
| 荒天時の対応 | 荒天等で中止の場合、順延なし。実施可否は原則当日8:00に発表 | 同様の運用が続くという見方もあります |
最新の開催情報や中止判断については、必ず大会の公式サイトをご確認くださいね。
まとめ
親と花火大会に行くことは、決して変なことでも、恥ずかしいことでもありません。
高校生・大学生という時期だからこそ、家族と一緒に過ごせる時間には、実は限りがあるものです。
恥ずかしさを感じる気持ちも大切にしつつ、今年はどんな形で花火大会を楽しむか、自分の気持ちに正直に選んでみてくださいね。
親と行くのも、友達と行くのも、どちらも間違いではありません。
どちらを選んでも、夏の夜空に上がる花火が、きっといい思い出になるはずです♪